東富製作所について
当社は昭和39年創業の50歳を超える老舗企業です。
まだパソコンも携帯電話もない時代に電気絶縁物加工、精密樹脂加工会社として発足しました。創業当時よりJapanesemanufacturingいわゆる日本のものづくりに拘り日々精度と加工の綺麗さを探求してまいりました。
まだNC加工機が珍しかった90年代初頭より積極的にNC機（マシニング、NC旋盤、CADCAM）の導入を行い高精度と時間短縮の両軸で切磋琢磨してまいりました。
70年代より工業のグローバル化は我々日本の製造企業にとって東南アジアが驚異的なライバルとなりましたが日本企業へのオーダーはなくなりませんでした。高精密だけではなく材質の誠実なエビデンスなど信頼のメードインジャパンが存在していたからです。
とくに航空機や医療機器部品など直接人命にかかわるもの、常にハイクオリティを求められる半導体部品などのオーダーは日本の製造業者へという概念が今も根強く残ってくれています。現在も当社の製造品のほとんどが半導体、医療機、航空宇宙関連の部品が主となっております。
また当社は4Mの推進も理念としており特にメソッドに関しては重要事項と位置付けサプライヤーとしてユーザー様へのご提案も積極的に行っています。簡単な設計と開発であれば無償でお引き受けする場合もございます。
なんでもお気軽にご相談ください。今後も初心の意識を忘れずにいつまでもお客様から選んでいただけるような加工業者を目指し精進して参ります。
東富製作所 代表取締役社長 片村 聡
加工事例
主要設備
- NC旋盤XT-6（TAKAMAZ）
- CNC旋盤ナックレット10EL（エグロ）
※給材装置MS-4付
- CNC旋盤ナックレット10GL（エグロ）
※給材装置MS-4付
- 汎用旋盤（オオクマ）
※丸棒通し55Φ、大径260Φ程度まで
- マシニングセンター（大隈豊和）
※横1000×縦500
- ベンチレス10号×2台
- ベンチレス8号×1台
- ベンチレス6号×5台
- 轆轤（ろくろ）（タップ加工等）×3台
- タッピングマシン（ブラザー）×2台
- ボール盤×3台
会社概要
会 社 名
有限会社東富製作所
住 所
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台6-14-9
取 引 銀 行
きらぼし銀行 大沼支店
城南信用金庫 座間支店
沿革
1965年 創業
1998年 相模原市西大沼から麻溝台へ本社工場移転
メールアドレス
電 話
042-748-2419
F A X
042-748-2359
toutomiss.inc